孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

木村佳乃 東山紀之という「中身のないイケメン」を選ぶ 「性格の悪さ」が顔に出ている 「必殺仕置人」を「ジャニーズ」でキャスティングした「テレビ朝日」のプロデューサー内山聖子の罪

東山紀之の優柔不断さは、予め想定できたものだ。東山紀之という「中身のない」イケメンを選んだ木村佳乃。私は、木村佳乃を見る度に、「性格が悪さ」が顔に如実に出ていると思う。木村佳乃が、25年以上前に「NHKのドラマ」に主役で出演した番組があった。演技が下手過ぎるのを昨日のように私は覚えている。木村佳乃は、今やバラエティー番組に引っ張りだこである。好感度が良いのだろうが、世間の人の目は本当に「節穴」だと感じてならない。東山紀之と言えば、「必殺シリーズ」の主役に抜擢されて、藤田まことの「当たり役」を受け継いだ。また、他の「殺し屋」にジャニーズ事務所のタレントばかりキャスティングしている。私は、「必殺シリーズ」が好きを通り超して、「ファンクラブ」に入会していた。その「ファンクラブ」を「とらの会」という。「新必殺仕置人」で「寅の会」という「殺し屋の組織」があった。名前の由来は、そこにある。「とらの会」を主宰してたのは、山田誠二という「筋金入りの必殺マニア」である。今再び「必殺シリーズ」が一部の若い人たちで注目されている。東山紀之を始め「ジャニーズ事務所」のタレントで「新しい必殺シリーズ」をキャスティングしたのは、テレビ朝日内山聖子プロデューサーだ。年に一回スペシャル番組として、放送されるが、「学芸会」以下の内容である。「ジャニタレ」の演技が下手過ぎて、大人の鑑賞にとても耐ええない。「必殺シリーズ」の音楽を「かぶせて」いるだけで幼稚な演出。監督は、50年間「必殺シリーズ」の「キャメラマン」を務めた石原興氏である。石原興氏は、「キャメラマン」としては「天才」である。しかし、「映画監督」としての「才能」は全くにと言っても過言ではない。許せないのは、「必殺シリーズ」の生みの親である山内久司氏が、「私は、ジャニー喜多川さんにゴマをすりたくない」と言い続けていたことだ。そのため「初期の必殺シリーズ」は、緒形拳山崎努という「個性派」の俳優を登用した。テレビ朝日のプロデューサー内山聖子は、「必殺シリーズ」という番組に泥を塗った。今後、「必殺シリーズ」を放送するのであれば、絶対に東山紀之を主役から外すこと、そして「ジャニタレ」以外のキャスティングにするべきだと私は思う。