孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「日本共産党」が一番まともな政党である 昔の芸能界は「共産党員」が物凄く多かった 今は壊滅して「創価学会員」ばかりになった テレビの質を低下させた原因でもある

 「日本共産党」を侮蔑する傾向極めて強い。確かに昨年、反旗を翻した党員に対する処分は、問題があったことは間違いないだろう。「反論を許さない」という共産党の体質が如実に出ていた。しかし、「朝日新聞社」が「社説」を使ってまで、「共産党」を批判するのは絶対許せない振る舞いだ。志位和夫氏や不破哲三氏が、東京大学卒であり、共産党は、ある意味「学歴主義的」な部分がある。現在、共産党で活躍している宮本徹、山添拓氏などその最たるものだろう。宮本徹氏は、東京大学文科一類に入学して、「学生自治会中央委員会議長」を歴任して、学生時代から「共産党員」として活動してきた。山添拓氏も東京大学を卒業した後に、司法試験に合格して、弁護士として活躍し、32歳の若さで参議員議員に当選した。不破哲三氏が豪邸に住んでいることが専ら批判されてきた。ただ、この問題は、「共産党」の欺瞞ではなく、不破哲三氏個人の問題であると私は考えている。他の政党の幹部が、「豪邸」に住んでいるのは当たり前であって、「共産党の幹部」が「豪邸」に住んでいると、「偽善者」と世間から糾弾されるのはいかがなものかと思う。どうも、世間は、「共産党」の揚げ足を取りたがる人ばかりのようだ。多くの「地方の共産党の議員さん」たちは、「質素な家」に住んで、他の政党の議員などと比べて、「清廉潔白」である。そうした現実を直視しないで、「共産党」を目の敵にすることはいかがなものかと私は思う。芸能界は、かつて「共産党員」が物凄く多かった。特に「新劇人」と呼ばれる役者たちだ。「劇団民芸」を中心に、数多くの「劇団」が共産党員で占められていた。「共産党員」の新劇人たちは、戦争を体験して、国家から「弾圧」を受けながらも、闘い続けてきた。その「確固たる意志」「不動なる決意」が、顔に現れていて、何とも言えない「味わい深い演技」をした。しかし、いつの間にか「頭の良い若い人間」は「共産党」に入党するという風潮が消えた。そうして、「共産党員」の俳優も減少していった。その代わりの「創価学会」が台頭し、今では、「芸能界」に隠然たる権力を握っているのは、「創価学会」だ。「創価学会」の息のかかった「大手芸能事務所」が跋扈している。「ジャニーズ事務所」の次は、「創価学会系」の「芸能プロダクション」を一掃するべきだ。