和歌山県警の巡査部長が、7月30日に制限速度50キロの一般道を時速112キロで走行して、「赤切符」の交付を受けて、戒告の処分を受けていたことが判明した。
この警察官は、裁判所から罰金の略式命令を受けて、納付していた。
監察課は、公表していなかった。
「バレなければ」、不祥事ではないという「警察組織」の考えそのものだ。
和歌山県警では、「紀州のドン・ファン事件」の捜査に当たっていた捜査1課の讃岐真生が、女性を盗撮しようとして、気づかれて、けがを負わせた不祥事があった。
この讃岐真生には、前科があった。
橋本市内で、「風呂場」を覗いてた前歴があったのだ。
一般的に知られていないが、和歌山県警は、神奈川県警、兵庫県警と並ぶ非常に質の悪い組織である。