孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「バキバキ童貞」ユーチュバー 爆笑問題とウエストランドの芸能事務所「タイタン」所属の「春とヒコーキのぐんぴぃ」 「童貞」臭くなく「こういう芸」は野暮 「自分が売れるために何でもする」のは、もはや「芸能」ではない!

 

 

「バキ童」と言うYouTubeチャンネルの登録数が110万を超える「春とヒコーキ」のぐんぴぃが、2025年公開の映画「怪獣ヤロウ」に主演することが決まった。ぐんぴぃは、お笑い芸人である。それも、爆笑問題ウエストランドが所属する「タイタン」。「童貞ネタ」の動画を始めたきっかけは、デビュー前に偶然マイクを向けられ、「バキバキ童貞です」と答えその様子が、面白動画として拡散されたことによる。確かに「デブ」で「不細工」で、一見して「童貞」に見えるが、「演じている」としか思えない。おそらく「YouTubeの登録者たち」も「偽童貞」であることを分かっていて、「ネタ」として楽しんでいるのだろう。爆笑問題太田光の妻の太田光代が社長を務める「タイタン」所属のお笑い芸人は全く面白くない。ウエストランドは、M1でグランプリを取ったが、私は大嫌いだ。「ツッコミ」の井口を見ていると、不愉快極まりない。まず第一に「やかましい」ことだ。吉本芸人の「やかましさ」とは違い、鋭さを持っているが、「人の揚げ足を取る」ような芸風を好きになれない。「童貞」と名乗ることで、「色物」として見られることを「計算」しているところが非常にあざとい。芸人たちが、YouTubeをするのが当たり前になっているが、「素人」のすることをして恥ずかしくないのかと言いたい。売れてなくても、「芸人としてのプライド」を捨てるのが当世風なのだろう。昔の芸人は、そんなことを絶対しなかった。「寄席」に何十年も立つ「世間に知られていない大ベテランの芸人」であっても「矜持」を持って生きたいた。「童貞」にも「素人童貞」というのがある。「風俗で経験しているが、普通の女とセックスをしたことがない男」の事を指す。この男が「童貞」であっても、「素人童貞」ではないだろうか。私が思うのは、「処女」古い表現では、「バージン」と言う言葉が、「死語」になったことに「男女の非対称性」。つまり、「男の方が生きづらい世の中」のなったことを感じてならない。いずれにしても、自分が芸人として売れるためなら、「何でもする」「手段を選ばない」のは「芸人としてのプライド」を捨ててしまっている。恥を知れと言いたい。