朝日新聞和歌山版で、月に2回和歌山大学教授の足立基浩が連載している。
内容は、「寂びれた商店街の活性化」という「くだらない街づくり」。
とても「経済学者」が書いたものとは思えない代物で、「小学生の作文」並み。
足立基浩は、鈴木貫太郎の子孫で、「吉本興業」に所属して、関西のテレビ番組に出演している「タレント教授」だ。
本日の連載に元読売テレビのアナウンサーであった川田裕美が20年前に「自分のゼミで頑張っていた」事を自慢していた。
学問の徒にあるまじき振る舞いだ。
またこのような手合いの連載を企画する「朝日新聞社」の見識とモラルを私は疑う。