副業としてメルカリで本だけを売っている。
普通は、服や家電製品を売るのだが。
私は、「古本屋」を開業できるほど「蔵書」を持っている。
以前は、Amazonの小口出品で本を売っていたが、「パスポート」が必要となったが、現在持っていないので、一端休止している。
Amazonは「制約」があまりも多い。
本日は、1400円の本を1100円に値下げしたら買いますと言うコメントがあった。
1100円で売ると、「手数料」と「ネコポスの料金」で引かれて、1000円以内の「売上げ」のなってしまう。
私は、1000円以上の値付けしかしない「ポリシー」を持っている。
そのため判断に迷ったが、同じ時間帯に「1490円の本を1000円の値下げしてください」と言うコメントが入った。
2冊売って、1400円ぐらいになるので、相手の要望を承諾した。
どうも、足元を見られた感じがしてならない。
商売は、「即断」が必要であると実感した。
しかし、1000円ごときで「悩む私」。
貧乏はしたくないものだ。