先の投稿に関する補足です
— 片岡健@「ある小学校で起きた冤罪」note連載 (@ken_kataoka) 2024年2月9日
小説家が週刊ポスト上で、カレー事件でヒ素中毒の鑑定をした九州大学名誉教授が秘密漏示罪にあたる行為をしたことをうっかり明かしたのはこの部分です
この画像はNEWSポストセブンからの引用ですが、元々は週刊ポスト本誌に掲載された記事ですhttps://t.co/lAgHZzVhUQ pic.twitter.com/VeQrYMEqG3
和歌山カレー事件で「ヒ素」の鑑定をしたのが九州大学名誉教授井上尚英。
その井上尚英と林眞須美をモデルにした小説「悲素」を書いたのが帚木蓬生という作家。
帚木蓬生は林眞須美に訴えられたが、裁判では勝訴した。
井上尚英は、和歌山県警の「御用鑑定医者」である。
そもそも林眞須美が事件に使用した「ヒ素」の鑑定は不透明な点が多い。
片岡健さんが全力を賭けて、カレー事件の真相を追求されておられる。
この方の言っていることは、至極正論だ。
冤罪事件の陰に「警察組織の御用鑑定医者」の存在がいるのが常である。