孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

カレー事件で 林眞須美に訴えられた作家帚木蓬生 和歌山県警の御用鑑定医者をモデルに ヒ素をもじって「悲素」という小説を書く 冤罪を生みだす影に「警察の御用医者」あり 

和歌山カレー事件で「ヒ素」の鑑定をしたのが九州大学名誉教授井上尚英。

 

その井上尚英と林眞須美をモデルにした小説「悲素」を書いたのが帚木蓬生という作家。

 

帚木蓬生は林眞須美に訴えられたが、裁判では勝訴した。

 

井上尚英は、和歌山県警の「御用鑑定医者」である。

 

そもそも林眞須美が事件に使用した「ヒ素」の鑑定は不透明な点が多い。

 

片岡健さんが全力を賭けて、カレー事件の真相を追求されておられる。

 

この方の言っていることは、至極正論だ。

 

冤罪事件の陰に「警察組織の御用鑑定医者」の存在がいるのが常である。