孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

浜村淳の看板番組「ありがとう浜村淳です」の後継番組に 山本浩之さん 関西では人気者 生放送中に「かつらをかぶっていたこと」をカミングアウト 人柄の良さが顔に滲み出ている こういう人が全国ネットでも知られると良いのだが? 

 

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関西のラジオの看板番組の「ありがとう浜村淳です」の後継番組の司会が山本浩之さんに決まった。個人的には「浜村節」をもう聞けなくなるのが非常に残念である。浜村淳はやはり凄い人である。以前、私は浜村淳さんのことをこのブログで「最後の正統派芸人」と書いた。すると、匿名で、「芸人ではないのじゃないか」というコメントが私のブログのコメント欄に書き込まれた。匿名で「人が書いた文章に言いがかりを付けて来る輩」が非常に多い。ネット社会の宿痾とでも言えようか。また言いたいことがあるのであれば、「まともな文章」で「自分はこう思うが、あなたの意見は違うのではないでしょうか」と反論するべきではないだろうか。私はその「コメント」を削除した。浜村淳さんはやはり「正当派芸人」と名付けるのが妥当だ。芸人という者の意味がどうやらこの輩は理解できないらしい。時間がないので、芸人の本質について論じるのは違う機会にしたいが。この山本浩之さんは関西では「ヤマヒロサン」とよばれて超人気者である。「親しみやすい人柄」「飾らない人柄」が人気の秘訣だと私は思う。顔にそうした性格の良さが滲み出ている。山本浩之は「ハゲ」を売りにしている。それは昔生放送中に「かつらをかぶっていること」をカミングアウトしたからだ。「若ハゲ」で相当悩んでいたのだろう。今となっては笑い話であるが、若い頃は「ハゲ」を気に病んでいたに違いない。最近は「ハゲ」が馬鹿にされない傾向になってきた。おそらく「おしゃれな坊主」が一部の女子に好まれたりするからではないだろうか。ただ「元々の顔が男前」でないと「坊主」にしてもダサイだけである。山本浩之さんはメッセンジャーの黒田と物凄く波長があって、この2人がしゃべると本当に面白い。この2人でコンビを組めば、「東京進出」も出来るのではと私は確信しているのだが。山本浩之さんは「関西ローカル」でしか知名度がないのが残念。浜村淳さんの後の番組に山本浩之さんは相応しい人物である。健闘を祈るばかりだ。