孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

和歌山県警 50代警視 交際相手の元勤務先のこども園に「古くさい」「コンプライアンスの欠片もない」と書き込み名誉棄損で書類送検 氏名ならびに背後関係を何故公表しないのか?日本一優秀かつダーティ―な警察組織である

和歌山県警の50代の警視が交際相手の勤務先のこども園を「昭和のような古くさい」「コンプライアンスの欠片もない」誹謗中傷したとして名誉棄損と信用毀損の疑いで和歌山地方検察庁書類送検された。この50代の警視は和歌山北署副署長、生活安全部や交通部の幹部を歴任して、事件発覚後は警務部付きとなっていた。氏名ならびに事件の詳細が公になっていないと言っても良いような報道である。まず、交際相手の勤務先というが、独身であったのかそれとも妻子があったのか。仮に妻子がいれば、不倫をしたいたということになる。和歌山北署、生活安全部と言うのは和歌山県警でもいわくつきの警察官が極めて多い。最近でも和歌山北署において、署長と副署長が関与するパワハラが発生したばかりである。生活安全部と言う部署も、何かと風俗業者や暴力団との不適切な関係や癒着が生じやすい。特に和歌山県警東署は不良警察官が多い。今回も不祥事も新聞社は警察発表をそのまま報道しただけでで、詳細について取材していない。今回の不祥事をいち早く報道したのが、毎日新聞和歌山支局だ。おそらく、毎日新聞和歌山支局は和歌山県警と蜜月ゆえに、常に警察幹部から情報を他の新聞社の支局より入手している。常に若手の記者を和歌山県警にうかがわせて、ゴマをすっている。そうしたことから今回の不祥事が発覚したのだろう。新聞社の役割は警察を監視して、不正があればあるがまま報道することにある。しかし、記者クラブ制度に庇護されて警察組織の都合の良い記事を垂れ流し、警察の犬に堕しているのが実情だ。和歌山県警は小規模の田舎警察でありながら、非常にダーティな組織である。和歌山カレー事件のヒ素の鑑定のデタラメさ。過去には和歌山市長であった旅田卓宗の暴力団との密会の録画テープが明るみに出た事件。旅田卓宗と地元自民党議員の暗躍を巡っては、和歌山県警、暴力団が絡んでいた。ある共産党系のジャーナリストは、和歌山と言う土地を「マフィア」が闊歩するイタリアに似ていると言った。まさに正鵠を射た表現である。和歌山県警は神奈川県警、兵庫県県警、愛知県警と比肩する闇の深い警察組織である。