孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

愛媛県警 警察学校の卒業旅行で 同期生の性的行為を撮影して動画を共有 警察官になって発覚  変態 異常性欲 これぞ警察官の不祥事の見本 警察官の下半身は今日もフル勃起!

愛媛県警の警察学校の卒業旅行中に同期生の性的行為を撮影して、その動画を共有したとして7人の警察官が処分された。男性巡査4人と警部補3人であるが氏名年齢が公表されていない。昨年9月の警察学校の卒業式で訪れた鹿児島市内のホテルで当時警察学校の初任者研修生だった男性巡査3人は同級生の性的行為を撮影して、その動画を共有した。3人は、本部長訓戒。別の男性巡査を所属長注意とした。たったこれだけの事実関係しか公表されていない。この不祥事は警察官になる前の警察学校に在籍した者が起こした犯罪であり、愛媛県警としては大目に見てあげようといったとこであろう。警察学校中に不祥事を起こす手合いがあまりにも多い。賭け麻雀をして処分を受けた者も過去には存在した。しかし、一番問題なのは「警察学校でのいじめ」ではないだろうか。警察官になるような者は碌な人間ではない。20歳そこらで「逮捕権限」という権力を持ちたがることは非常に危険である。最近は警察官の「学歴」が高くなってきた。しかし昔は学歴よりもスポーツが得意。もっと言えば、喧嘩に自信のある者が警察官を志した。取り締まるべき「やくざ」と警察官が高校の同級生であったと笑えない話が良くあった。警察組織も腕っぷしの強い人間などよりも頭のキレる人間を必要とするようになった。そうなると逆に「人事」に不満を持つ警察官が増えてきた。警察組織でのトップに立つ者は、東京大学卒に限定される。国家公務員1種職に合格する大学に割合が東京大学が占めていた。しかしここ最近は、私立大学出身者でも国家公務員1種職に採用されるようになってきた。とは言え、やはり警察官僚の主流は東京大学卒である。ノンキャリアはどんなに出世しても警視正まで。そうなるとやる気を失くす者も出て来る。その鬱屈を晴らすために、暴力団関係者や風俗業者に捜査情報を漏洩して見かえりを求める警察官がいて当然。警察組織の「厳し過ぎる身分社会」は民間人には想像できないものである。今回の愛媛県警の不祥事は、氏名や年齢すら公表されていない。こうしたことをメディアが黙認するから、警察不祥事は毎日のように発生し続けるのである。