孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

もう今日こそ短い字数で適当にブログを書いて 他の事をしようと思っているのに クソ真面目に800字でブログを書いている そんな私こそ「依存症」だ!

今日はものすごく忙しかった。毎晩明日こそは、字数を少なくして、適当にブログをこうとするのだが、いざ同じ時間帯になれば、「クソ真面目」にネタを考えて、800字以上の文章を書いている。今も左翼系雑誌への投稿が終わったところだ。この左翼系雑誌は月に1回発売。それも、ハガキで投稿しなければならない。このハガキがまた書きにくいのである。イマドキ、手書きで投稿するメディア媒体は少ない。ハガキが滑って、字が書きにくいのである。それでもこの雑誌は一部の人間の間では人気がある。自分の名前が掲載されるとやはり嬉しいものである。他の左翼系雑誌の投稿は、パソコンでできるうえに、自分でテーマを決めて投稿できる。そのため、非常にやりやすい。私が「はてなブログ」を始めたのは、そうした投稿だけでは物足りなくなったからだ。「はてなブログ」の最初の頃は自分の関心のあるテーマを書いたので、短時間に書き上げることができた。しかし次第に「アクセス数」が増加し始めると、私の関心のあるテーマを書くと、3分の1に「アクセス数」は減少した。他のネタを探すのが苦労するのだ。一生懸命書いて、100アクセス以上あっても誰も評価されない。それでも私は「はてなブログ」を辞めようとしない。私の異常なまでの負けん気の強さと完璧主義もあるが、「依存症」というのもあるのではないだろうか。毎日同じ時間帯に、はてなブログに800字以上の文章を書くと言う依存症だ。依存症は第三者のアドバイスではなかなか治らない。自分の思考パターンを根本的に治さなければ、完治しない。私は他人の言うことを絶対に受け入れる性格ではない。しかしそれでも良いと最近は思うようになった。性格などは40歳を過ぎて治るものではない。やはり3歳までに遺伝と環境によって決まってしまうものだ。私はこの性格で損ばかりしてきたが、まだ人生を諦めていない。勝負はこれからだと思っている。おそらく明日も誰にも評価されない「はてなブログ」に800字以上の駄文を投稿しているだろう。