石原慎太郎氏は1977年環境庁長官時代、水俣病患者さんの手紙に「IQの低い人が書いたような字だ」「(患者には)偽患者もいる」と発言しマスコミや患者団体から追求され、患者さんに直接謝罪(写真)。当時はマスコミも人権のために闘っていた。 pic.twitter.com/4LjC82gY1S
— 香山リカ (@rkayama) 2016年7月26日
環境省の職員の水俣病患者に対する行動が問題になって、伊藤環境大臣が謝罪している。
しかし、石原慎太郎が1977年に環境庁長官時代に水俣病患者が書いた手紙を「IQの低い人が書いたような字みたいだ」「偽患者もいる」と発言した。
この発言は、石原慎太郎の差別発言で最も許されざるものである。
石原伸晃も「所詮、金目ですから」発言したことがあった。
親子そろって、差別主義者なのだろう。
このような手合いの息子石原良純がテレビに出て、大きな顔をしているのを見ると吐き気がしてならない。