孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

美容師が、客の顔をランク付けした件

原宿の美容師が、予約アプリで女性客に美容室に顔写真を送らせランク付けしていた。ネット上で非難轟々のようらしい。心配なのは、女性の人権をヒステリックに擁護しようとする人たちが、この問題に便乗して騒ぎ立てることである。そもそも、美容師には、イケメンでチャラ男が、大半であまり良いイメージがわかない。日頃からそんな男をちやほやしていたのはどこの誰かと言いたい。今時の女は、自分が男の顔を差別しているのに、自分の顔が差別されると騒ぎ立てる。こういったことは、あらかじめ予測できたと思う。被害者意識を持つ女も問題だが、美容師のようにイケメンで、ナルシストな男が、急増している。自分は、何の努力もしなくても、女が寄ってくる。彼らの日常の一挙手一投足にそういった奢りや不遜な態度がにじみ出ている。一方、もてない男は、まるで重罪を犯したがごとく、肩身の狭い思いをして生きている。年齢=彼女いない歴。中年童貞。素人童貞。どれだけ男の人権を蹂躙したら気が済むのだろうか。今の時代、顔が悪いことによって不利益を被ることがあまりにも多すぎる。エコノミスト森永卓郎氏が、イケメン税という制度を冗談で提案されておられたが、一笑に付すことはできない。顔が全てという親に育てられている今の子供たちの将来は、どのようになるか、想像しただけでも恐ろしい。今以上に、顔面偏差値が、重要視されるとしたら、いじめよりも過酷な苦しみに耐えていかなければならない。顔だけで人を判断する社会の暴走は、歯止めがきかない。