孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

恋人が逮捕された片瀬那奈 薬物使用の芸能人はもっと存在するはず

女優片瀬那奈が、9月30日をもって、所属する大手芸能事務所研音との契約を解消した。7月上旬に同棲相手が、麻薬取締法違反で逮捕された際に、片瀬那奈も尿検査を受けていた。また、2019年に逮捕された沢尻エリカとも交友関係があった。クリーンな芸能事務所である、研音にとっては、イメージダウンであったのだろう。おかしいのは、片瀬那奈が、「家宅捜査と尿検査を受けたこと」を所属事務所の研音に報告していなかったことだ。いったいどういう神経をしているのだろうか。本人は、芸能活動を続けて意思があるようだけど、自らも尿検査を受けるのは、厳しい面があり、直ぐに芸能界から追放するべきだ。芸能人が薬物使用して逮捕された例は、過去にあまりにも多い。古くは、美川憲一井上陽水萩原健一。最近では、ピエール瀧沢尻エリカ。世間の人は、美川憲一井上陽水が、薬物使用で逮捕されていたという事実すら知らないのではないだろうか。それほど、ほとぼりが冷めれば、芸能界に復帰させてもらえるという暗黙の合意があったからである。清水健太郎など、何回、逮捕されているのだろうか。Ⅴシネマという受け皿があって、支援する人に恵まれたが、逮捕する度に、その人たちに迷惑をかけているという認識すら本人はない。麻薬取締官所謂、マトリ、麻薬Gメンと呼ばれる人の捜査能力は非常に高い。彼らは、恐ろしいほどに、情報取集能力に長けている。警察の捜査と比にはならないレベルなはず。おそらく、芸能界の中にも、覚醒剤使用の疑惑のある人間を察知しているが、決定的な証拠がないため、逮捕まで漕ぎ着けないのではないだろうか。おそらく、今後も芸能人が、薬物使用で逮捕されるだろう。逮捕された時だけ、バッシングを受けて謝罪するふりをする。そして、再び芸能活動を平気な顔でする。高知東生のように、薬物依存の啓発活動するのは、恥知らずとしか言いようがない。もう少し、芸能人の薬物使用に対しては、厳しい目を持つべきである。