孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

金子恵美 宮崎謙介よりコバタカが好み 岸田内閣の広報係か?

衆議院議員金子恵美が、TBS、CBS系「ゴゴスマ」に出演して、岸田内閣をバランスを取る人物が多いことを挙げて、「草食系内閣」と名付けた。とりわけ推したのは、経済安保担当大臣として入閣した、小林鷹之氏。小林鷹之氏は、開成高校東京大学ハーバード大学院、財務省を経て政治家になったという華麗な経歴。元夫の宮崎謙介と比較して、「どちらがいいかというと、ビジュアルですよ、見た目の部分で、私は、コバタカがいい」と夫でない方に軍配。続けて、「なので、ね、間違ってたな人生を」と笑わせた。馬鹿さ加減にも程があると言いたい。素人に毛の生えた、芸能人から、衆議院議員まで上り詰めた金子恵美。何らかの政治的信念があるわけではない、ただの自己演出に長けた俗物に過ぎない。宮崎謙介の不倫をネタにして、笑いを取る。このような人間が、テレビ界で重宝されるのが今の時代であることを考えると、先が思いやられる。岸田氏は、開成高校出身で、今回の人事も、「開成つながり」と呼ばれているが、小林鷹之氏もその一人である。そんな内閣を、バランスの取れた「草食系内閣」と評価するのは、あまりにも軽率ではないだろうか。草食系という言葉を使用し、小林鷹之氏の顔が好みというのは、いかに金子恵美が、男の顔を品定めしている、くだらない、底の浅い女であるかを証明しているようだ。宮崎謙介も品位に欠けた行動取りなながら、いまだテレビで活躍している。似た者同士で、気が合うのだろう。金子恵美は、3日放送の「ビートたけしのTⅤタックル」でも、岸田文雄総理大臣とのエピソードを語っている。議員宿舎が隣りで、出産したばかりで、赤ん坊が泣き、「迷惑かけているのではないかと」質問したところ、「赤ちゃんは泣くんだから、気にしないで子育てに専念しなさい」と言われたそうだ。作り話としか思えないことを平気で語る図太い神経には、ある意味尊敬すらしてしまう。金子恵美のような、胡散臭い人間を使い続ける限り、テレビの質は低下するばかりだと思う。