孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

八代英輝に侮辱された共産党 小泉今日子が出馬すれば大きく変わるかも

八代英輝が、「日本共産党については、まだ、暴力的な革命というのを党の要綱としていない」と発言したにもかかわらず、いまだ、テレビに出て、偉そうなことを言っているのは、許し難い。なぜ、日本共産党は、徹底的に、テレビ局を糾弾して、八代英輝をひきずり降ろそうとしないのか。公明党創価学会が、芸能界を支配しているのに対して、日本共産党が、いかに、弱体化した組織であるか痛感させられた。私が、好きな北野誠氏は、創価学会の悪口を言い続けた。バーニングプロダクションへの不適切発言が原因で、ラジオ番組を降板させられたことになっているが、長年、創価学会批判をしたことによる、抵抗勢力からの反撃によるものに思えてならない。小泉今日子が、日本共産党から出馬するとういうのは、完全なデマである。自身が代表取締役を務める「株式会社明後日」と公式ツイッターで、「あんなウソを平気で書くなんて腹立たしく思っている」と投稿し、噂を完全に否定した。ただ、小泉今日子は、昨年の「検察庁法改正案に抗議します」とういう#を付けて7連投して、話題になった。また、大変な読書家でもある。2005年から読売新聞で10年間読書委員を担当していた経歴を持つ。ただの売名行為かと思っていたが、先日NHKで放送された、宮藤官九郎司会の、「おやすみ日本眠いいいね」に小泉今日子が出演して、驚かされた。読書に対する思いは、嘘偽りのないものであり、その熱量は半端ではないこと。紹介した本で「時給はいつも最低賃金 これって私のせいですか 国会議員に聞いてみた」和田靜香小川淳也著とういう本については、賛否両論があるだろう。太宰治の「女生徒」は、非常にセンスのあるチョイスだと思う。小泉今日子の読書は。自分の感性を磨く、本当の意味での読書である。「インプットして、アウトプット」するための、「情報収集型の読書」が好まれる時代にあって、素晴らしい。読書を通じて、人生を豊穣にする、人間であることは間違いないだろう。公明党、維新の会は、宣伝が上手いが、共産党は、下手。小泉今日子は、共産党から出馬すれば、面白い展開になるが、実現は不可能だろう。