孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

街頭演説中に「胸を触られ」被害 塩村文夏議員の出世術

立憲民主党塩村文夏参議院議員が、街頭演説中に男性に胸を触られる被害にあったと、自らのツイッターで当時の様子を書き記した。次のような内容である、「本日の街頭演説では、60代くらいの男性に、絡まれました」と報告し、「それはいいのですが、どさくさに紛れて私の胸を触っていきました」子の塩村文夏の投稿を受け、リプライ欄には、「許せないの一言ですね。怒りの感情で一杯です。」と同情する声が相次いだ。何か違和感を感じてならない。まず、若い男で、危険な行為を及ぼすような、切迫した雰囲気が全くない。60代くらいの男性と言っているが、もっと高齢の男性の可能性もあり得る。もし、塩村文夏を応援する、おじいちゃんが、親しみをの意味で、胸を触ったら、それをセクハラと断罪することができるだろうか。残念ながら、現代では、牧歌的な時代とは違って、少しのことで、セクハラと騒ぎ立てられ、糾弾される時代になってしまった。塩村文夏は、2014年の「セクハラやじ」で一躍時の人になった。都議会で、塩村文夏が、出産に悩む女性への支援策について質問した際に、「自分が、早く結婚したらいいじゃないか。」「産めないのか」といった、やじを飛ばしたことが大問題に発展した。発言した議員たちにも問題があるが、この事件で特をしたのは、塩村文夏本人である。塩村文夏はもともとグラビアアイドルで、明石家さんまの「恋のから騒ぎ」に出演したりしていた。それが、今や、参議院議員という地位まで上り詰めた。前歴がなんであろうと、立派な政策を立案して、国民のために働いてくれば、何の問題もないのであるが。「保育園落ちた日本死ね」で、待機児童問題で、名を馳せた、山尾志桜里議員とどこか同じ匂いがするように思えてならない。山尾志桜里議員は、口で立派なことを言いながら、不倫を満喫するという裏の顔があった。男女を問わず、政治家というものは、叩けば埃が出てくる人があまりにも多い。「文春砲」のように、スキャンダルをスクープするが、メディアの役割。それを享受するのが、国民という図式は、あまりにも情けない。