孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「あいのり」桃が一部発言を謝罪 「あいのり」とういう番組そのものが軽かった

「あいのり」桃が、第2子妊娠を報告した、YouTubeでの一部発言について、「つい軽々しい発言をしてすみません」と謝罪した。その謝罪内容は、次のようなものである、「そして、2つの訂正があります。昨日アップした、YouTubeの動画の中で、1ヵ月半早く生まれれば同い年だね、それはそれでおもしろいみたいな話をしてしまったんだけど、1ヶ月半も早く産まれたら、きっと赤ちゃんが大変だからそうならないように気をつけます。そして、たるの身長が、75センチと書いてしまったけど再度確認したら、70センチの間違いでした。75センチは、さすがに大きすぎましたね。困惑させてしまってごめんなさい」。謝罪になっていない、分かりにくい文章で、反省の意が窺えない。生まれてくる子供を何だと思っているのだろうか。フジテレビで放送された、恋愛バラエティー番組「あいのり」は、2000年代の時代の雰囲気を象徴していた。このような、相手に告白するという、パターンの番組は、過去にあった、とんねるずの「ねるとん紅鯨団」、もっと時代をさかのぼれば、「ラブアタック」「プロポーズ大作戦」など。とんねるずの「ねるとん」は、子供の時に見て強烈な印象が残っている。「ラブアタック」などは、リアルタイムで見たことがないが、今を賑わす作家の百田尚樹が一般人として参加したことは、あまりにも有名である。「あいのり」がこれらの番組と色合いが異なるのは、まったくの素人ではない点である。ラブワゴンで乗って、全国を旅しながら、繰り広げられ恋愛模様というコンセプトが、大いに視聴者に受けた。私自身は、あの番組のわざとらしさに、到底ついていけなかった。「恋愛ごっこ」をしている小学校低学年の子供たちと、さして変わらないのではと感じた。「ラブワゴン」というのも、馬鹿馬鹿しくて、何の必要があったのだろか。「あいのり」に出演して、カップルが成立した者も多数いる。ただ今回の桃のように、いまだテレビに出演して、芸能人気取りのメンバーがいるのも困りものだ。