孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

福原愛 離婚をして、商社マンと交際 イケメンしか眼中にないイマドキ女子の典型

22日、newsポストセブンが、「福原愛 騒動乗り越え、イケメン商社マンと真剣交際スタート 再婚も視野に」のタイトルで卓球の福原愛の熱愛を報道した。このイケメン商社マンは、今年3月に「里帰り不倫疑惑」としてスクープされた再婚男性と同一人物だ。福原愛が、子供を残したままだったことが、世間のバッシングを受けた。福原愛の相手の男性も離婚を成立しているので、問題はないとされる。福原愛は、先月、プロ卓球チーム琉球アスティーダ社外取締役、母校の青森大学の准教授に就任した。今回の騒動で、青森大学に苦情の電話が殺到している。子供を残したまま、男と遊んでいるとは、いったいどういう神経をしているのか疑いたくなる。バッシングされて当然だ。前の結婚した相手も、イケメンであったが、今度の商社マンもイケメン。よほど、イケメンが大好きなのだろう。どうも、最近の風潮として、「イケメン」を所有したがる、女子があまりにも多い。その兆しが見え始めたのは、バブル景気の頃からである。私が、いろいろ調べ、確信したのは、昭和36年以降の、女は、「顔で男を選ぶ傾向が強い」というものだ。私の親の世代の女優さんたちは、「なんで、こんな不細工な男と結婚したのだろうか」と感じさせる、恋愛や結婚をされておられる。「本気で人を好きになる」から、大女優であるにもかかわらず、スペックの低い男でも、関係なかったのではないだろうか。「非モテ」の問題は、男性自身の自己責任に課せられるから、いつまで経っても、新たな視点が生まれてこない。結局は、「モテない男」を大量発生させているのは、イマドキ女子の恋愛観にあるということを無視している限り、何ら問題は進展しないだろう。フェミニストの大御所、上野千鶴子は、あれほど綺麗ごとを言いながら、「モテない男」に対しては、差別的である。こうした傾向は、フェミニストたちに受け継がれている。美辞麗句を並べたてながら、実生活では、「イケメンの夫や彼氏をちゃっかりと手に入れている」そして、「モテない男」を侮蔑の眼ざしで見ている。このような欺瞞に満ちた振る舞いは、許し難い。