孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

悠仁さまの作文 極めて類似 筑波大学付属高校進学を祝福する気になれない

秋篠宮の長男悠仁さまが、13日に行われた筑波大学付属高校の入学試験に合格された。4月には、同校へ進学するという。皇室に生まれた皇族が、学習院以外の高校へ進学するのは戦後初めて。お茶の水女子大が結ぶ「提携進学制度」を利用されて合格された。このことについて、ネット上で様々な意見があるが。普通の受験生と違う制度を利用されて合格されて「やっぱりなぁ」という感じがした。庶民の子供たちと同じ条件で、受験するべきではないのかと思えてならない。さもなければ、公平性に欠く。また悠仁さまを、めぐっては新なスキャンダルが浮上した。デイリー新潮が報じたものである。北九州市主催の「第12回子供ノンフィクション文学賞」で、中学生の部応募総数97通の中から、悠仁さまの作文が、大賞に次ぐ佳作に選ばれた。題材は、2017年に紀子妃殿下と旅行された、小笠原諸島の思い出で、原稿用紙19枚にわたる力作であった。しかし、この悠仁さまの作文が、すでに出版された本と極めて類似していることが判明した。「あるものは、海流に乗って運ばれ、あるものは風によって選ばれ、翼をもつものは自分で、あるいはそれに紛れて、三つのW、wave波、wind風、wing翼によって、海を越えて小さな小笠原の島々にたどり着き、環境に適応したものだけが生き残ることができた」これが、悠仁さまの文章である。「あるものたちは風によって運ばれ、また、あるものは、海流に乗って、あるいは翼を持つものは自力で、または、それに紛れて、いわゆる3W、風wing、波wave、翼wingにより、数少ない生きものだけが、海を越えて、小笠原の島々にたどりつくことができた」こちらが、他人の文章である。この類似は、偶然とは言い難いのではないだろうか。著作権の問題は、大人の世界の論理であって、何故これほどまでに文章が、他人が書いたものと類似するのか、その理由を説明するべきではないのかと言いたい。週刊新潮の今回の報道は、賛否両論があり、「人権問題」云々と言いがかりをつけられるだろう。しかし、事実を報道すことは、メディアの使命であり、週刊新潮に、エールを送りたい。