孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

野田聖子の元夫で参議院議員 「永田町のプレイボーイ」鶴保庸介 18歳年下の妻と2歳の息子を捨てた過去 子供には、2,3回しか会っていないという冷酷さ

鶴保庸介が、6回目の参議院選挙に当選した。ウルトラ保守王国和歌山では、維新などの政党の立錐の余地もないぐらい、自民党支持者が多いようだ。鶴保庸介と言えば、野田聖子の夫として有名であるが、過去に「週刊ポスト」2016年9月2日号が、大々的なスキャンダルを報じた。野田聖子と離婚した後に18歳年下の女性と出会い結婚したが、捨てるように協議離婚したいきさつを詳細に書いている。2011年に26歳だった女性徒と鶴保庸介は、出会い交際し始める。きっけは、この女性は、メディア関係の仕事をしていて、和歌山県出身の共通の女性を介して知り合う。そして、結婚して、子供が産れる。2か月後、鶴保庸介は、この女性に断りもなく、離婚を出していたというのだ。しかし、女性は、「離婚不受理申出書」を提出していたため、鶴保庸介が出した離婚届は、不受理になる。親族は、「別れた方がいい」と離婚を勧め、弁護士を立てて離婚協議を始めた。2014年10月に慰謝料不要、月額8万円の養育費を支払うという条件で離婚が成立した。和歌山県北部の農村地帯に住む親族は、週刊ポストの記者に怒りの心情をぶちまけた。「子供の好きなあの子にとって待望の第一子でした。ところが、出産後に待っていたのは、あまりにも酷い仕打ち。鶴保さんは、一方的に妻子を捨てたのです」と。鶴保庸介東京大学を卒業後、小沢一郎の秘書になって、1998年に参院選自由党公認で和歌山選挙区から出馬して初当選。現在は、二階俊博の側近中の側近である。2001年に野田聖子と結婚した。そして、2006年には、「ナイスカップル」賞を受賞した。しかし、長年の不妊治療が原因で、離婚する。小沢一郎二階俊博と大物に取り入るのが上手い、謂わば「太鼓持ち」である。大体の政治家がそうであるが、鶴保庸介は、露骨ななまでそうした手法で自らの地位を築いてきた。鶴保庸介を見ていると、頭は良いのかもしれないが、人間味のかけらもない。捨てた女性との間に出来た子供には、2,3回しか会っていないという。こうした冷酷な政治家が、盤石の地位を維持できるのは許せない。