孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

野田聖子 息子との中学入学式に出席した写真をSNS上にアップ 自身の夫は会津小鉄会系「昌山組」の元組員であることを認めない 薄汚い部分をごまかす「狡猾さ」

野田聖子が、SNS上で長男が、中学に入学したことを報告した。二人で一緒に写った写真を公開すると同時に、言葉を添えている。この行為を評価する人が多いのには、非常に驚いた。晴女、雨男、鉄母など、意味不明の言葉を使っているのには、閉口してしまう。野田聖子を擁護する人というのは、この人間の「ダーティーな部分」については目を背けるのだろうか。野田聖子と言えば、元夫が、会津小鉄会系の暴力団員であったことを巡って、週刊誌と争ったことを誰もが思いつくだろう。「週刊文春」は、2018年に野田文信が、「会津小鉄会」系の「昌山組」に所属する暴力団員であったことを報道した。野田文信は、事実無根として、東京地裁に「週刊文春」の発行元である「文藝春秋」を提訴した。裁判の過程で、野田文信が、「昌山組」に所属していた「暴力団個人ファイル」と題された警察庁の内部文書を証拠として、提出した。その結果、東京地裁は、2021年に「暴力団員であったことについて、真実性がある」という趣旨の判決を下した。しかし、野田文信は、控訴して、舞台は、最高裁に移行する。その最高裁でも、野田文信が、会津小鉄会系「昌山組」の組員であることを認定した。それにも関わらず、野田聖子は、事実無根といまだに主張している。往生際が悪いというより、一体どんな神経をしているのだろうか。暴力団の構成員がただでさえ、減少しているのに、暴力団員ならびに「周辺関係者」であれば、一目瞭然であると思う。週刊文春は、警察幹部から入手したというから、その信憑性は高く、決して「デマ」を流さないだろう。野田聖子は、「夫を信じています」とのたまう。政治家としての「モラル」を欠いたものでしかないだろう。また、野田聖子は、立憲民主党から離脱して、岐阜県議選に出馬する今井瑠々を全面的に支援している。このような政治信念のない、自らの利得しか眼中にない者が政治家として活動すること自体許し難いものだ。野田聖子という政治家は、非常に「ダーティー」な部分が多い。しかし、批判されないのは、卵子提供を受けて、高年齢出産して、障害のある子どもを産んだことにある。そうしたことにフェミニストは無条件で賛美してしまう。薄汚いことに目をつむって、真実を追求しないのは、公平中立に欠くものだ。「野田聖子のような破廉恥な政治家は、即刻辞任せよと」を私は言いたい。