孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

毎日新聞が株主である 「和歌山放送」は地元の老舗の娘で馬淵澄夫と親交がある「極右」思考の持ち主を出演させたり トンデモ「メディア」である

和歌山放送という地元で愛されている放送局がある。一見して、庶民的で、地域の人に愛される放送局のように思われるが、内実は、「トンデモ」放送局である。地元の老舗の娘が出演している番組がある。この娘は、「極右」思考の持ち主で、おかしい歴史認識を公共の電波を使って、発言している。私は、この娘の声を聴いているだけで、吐き気がしてくる。以前、この娘の番組で、馬淵澄夫の「一人がたり」というYouTubeを流したことがあった。馬淵澄夫の主張していることは、ほとんどデタラメだと言っても良いだろう。この娘は、完全に、馬淵澄夫の信者なのである。和歌山放送は、毎日新聞が株主であれば、リベラルな放送局なはずであるが、程遠いのが現実である。二階俊博の本を出版したのも「和歌山放送」である。和歌山県選出の国会議員が総出演する番組が正月にあると、番組スタッフは、完全に二階俊博先生にゴマをする。このような放送の在り方は、リベラルな毎日新聞のスタンスと非情に矛盾するものである。そもそも毎日新聞和歌山支局自体が、「権力」に迎合したメディアである。毎日新聞和歌山支局は、他の新聞社よりも、和歌山県警の「提灯記事」を書く。入社したばかりの若手女記者を機動隊に「一日体験入隊」させするなど、和歌山県警と蜜月過ぎる関係。この若手女記者は、毎日新聞本社の社会部に栄転した。つまり、「警察にゴマをする記者」が社内で出世していくのが、今の大手新聞社の実情なのである。先日の岸田文雄首相が、和歌山の雑賀崎で襲撃された事件。完全に和歌山県警の「要人警備」に落ち度があった。しかし、警視庁で「SPの訓練」を受けた優秀な警察官という馬鹿た報道をしたのが、毎日新聞和歌山支局であった。一体、どこまで毎日新聞和歌山支局は、和歌山県警の「提灯記事」を書き続けるのだろうか。和歌山という所は、非常にダーティーな事件が過去に起きている。中西啓介という政治家がかつていた。暴力団に襲撃されるなど、闇社会との関係で有名な政治家であった。この息子が、絵に描いたような政治家の「バカ息子」で、覚醒剤で逮捕されるなどした。「和歌山放送」という田舎のラジオ放送局は、いわば中央のメディアの監視が届かないことで、無法地帯化しているように私は思えてならない。