孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

本当に困り果てた人を救う 霊能者や占い師は 「その人の運命が定まっていても」 「人間に対するやさしさ」と「包容力」で 1%の「運命改善策」をアドバイスするものである

私は、占いスピリチュアルなものに関心がある。祖母が、「民間宗教」に凝っていた影響からだろう。私の名前は、祖母が、私淑していた「霊能者」に付けてもらった。しかし、その名前は、どうやら「運気」がないようなのである。私の姓自体が、稀少なもので日本にあまり存在していない。その上に、下の名前が、変わっている。「画数」や「バランス」が悪く、素人目にもあまり良い「名前」ではないことが分かる。私は、「霊能者」「占い師」から「最悪の事」ばかり言われて、精神的に追い詰められている。私が、直接、霊能者や占い師に相談に行ったのは、「自分の力が及ばない、不可抗力の事によって、私自身の人生が押しつぶされてきた」からだ。私は、何事も一生懸命に取り組み、当然に「エリートコース」を歩むだろうと「周囲」からも期待されていた。また「申し分のない環境」で育てられた。自分で言うのは、憚るが、「サラブレット」として他人よりも「抜きんでた存在」であった。しかし、度重なるアクシデントに見舞われて、自分の人生が崩壊していくのを感じざるを得なかった。私は、そこで「目に見えないものが人生を支配している」と確信するようになった。霊能者や占い師は、私に的確なアドバイスをするどころか、「人を不愉快にすること」しか言わなかった。「先祖の因縁」というものがある。自分が存在していることは、一体どれだけの「祖先」がいるだろうか。私は、「人間の運不運」を決めるのは、「先祖の因縁」が大きく作用していると考えている。しかし、霊能者は、一切「先祖の因縁」については触れなかった。おそらく「霊障」というものがあって、「除霊」しても、運命は改善しないほどに「私の運命は過酷過ぎるもの」なのだろう。私は、的確な「アドバイス」をしない「不誠実な霊能者」に腹わたが煮えちぎられる思いだ。「本物の霊能者」は、たとえ「相談者の運命があまりに過酷」であっても、人として「やさしさ」を持って、「その相談者の運命改善する1%の可能性」を考える人である。私自身は、0,001%の運命改善に人生を賭けるつもりだ。