「朝日新聞」投稿欄「声」 ６５歳女 「お見合い結婚」で結婚した夫が 30数年前に母の前で 山口百恵の「秋桜」を歌って母を感動させる このような「能天気で何も考えていない投稿」を掲載する 朝日新聞記者の「知性」を疑う

本日の朝日新聞の投稿欄「声」に65歳飲食店経営の投稿が、あまりにもふざけた内容であった。

投稿内容は、今の夫と見合い結婚をしたのだが、30数年前にその夫が、山口百恵の「秋桜」を歌って、母親が感動したという趣旨のもの。

山口百恵の「秋桜」と言えば、明日「家を離れて、嫁ぐ娘が母への想いを歌った」名曲である。

投稿者は、自分たちが、「歌の主人公」に成りきっているのである。

このような「能天気」な投稿を掲載する「朝日新聞」声の編集長の「知性」を私は疑う。