土曜日の朝日新聞投書欄「声」に、文房具の思い出の投稿があった。
その中で、障碍者向け事業所利用者41歳という投稿があった。
中学の時に買って貰った「筆箱」を長期にわたって使用したという「たわいない」内容のものである。
この投稿者は、高校3年生の時に「発病」したという。
おそらく、こころの病気を発症して、現在は、症状が治まって、「障害者の作業所」の通所しているのだろう。
内容が、至って「平凡」なので、編集者が意図的に、投稿者の肩書に「障害者向け事業者利用者41歳」としたのだろう。
そうすると、読む者に想像を与えるからだ。
逆に、「障害者差別」でしかない。
本当に「朝日新聞社」の思い上がりは目に余る。