土曜日、日曜日に私が毎朝新聞を1時間かけて読む喫茶店が「臨時休業」していた。
こんなことは、初めてであった。
今日の朝、8時前に行くと、シャッターが閉まっていたが、マスターとばったり出会い、私に弱り果てた声で、「救急車で運ばれました。今日は、営業できません。明日からすると思います。申し訳ございません。」と言った。
私は、「何とか体を大事にして、養生してください」と言った。
私は、喫茶店にもう10年以上通っている。
マスターが入院したら、もうこの喫茶店に行けない。
マスターは、「コロナ禍」で、精神的におかしくなっていた。
そのため、アルバイトの子が辞めて、ひとりで店を切り盛りしていた。その過労から倒れたのだろう。
このマスターにも問題もあるだろう。
とにかく、マスター頑張れと言いたい。