昨日、弟夫婦と食事をした。年に何回か来るのであるが、本当に嫌なものである。
兄弟のなかで、私だけが、人生が上手くいってない、「どん底」にある。
何一つ苦労もしていない弟を見ると不愉快で仕方がない。
食事中に小学校2年生の甥っ子に、「この叔父さん誰」と言われたのには腹が立つ以前に驚いた。
年に数回あっているのに、「顔の識別」が出来ないのだろうか。
姉の夫と混同してたのだろう。
それにしても、「人生の苦労」を知らずに「世渡り上手」「狡い」弟を見ていると、不愉快で仕方がない。
先祖の因縁というものがあって、「長男」が不幸を背負う家庭というものがある。
これは、「スピリチャルの世界」では良くあることだ。
由緒ある家柄でもないが、私は、「長男」だと叫びたい。