孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「慶応SFC」 科目受験しなくても論文などで合格できる そのためか「出身者」は「要領の良い奴」が多い 古市憲寿や大空幸星など 和歌山で「山奥に学校を作る」と豪語している女もこの学部出身 結局は「世の中は本当の頭が良い人間が力を発揮できるとは限らない」

慶応大学に「SFC」と言う学部がある。総合政策学部環境情報学部が「SFC」に該当する。コンセプトは、テクノロジー、サイエンス、デザイン、ポリシーを連関させながら問題解決を図り、既存の学問分野を解体し、新しい「知」を涵養するというものだ。何だか、美辞麗句を並べ立ているが、要するに、「今の社会を要領良く、生きていく人材」を育成しようというのが、「慶応SFC」の最大の教育理念だと私は考える。「慶応SFC」は、変則型の「入試形態」を取っている。「私立文科系」は、英語、国語、地歴公が必須である。これでも「国立大学」より科目が少なくて、短期間で「集中に勉強すれば」合格しやすい。「慶応SFC」は、論文と英語だけという「АО入試」で受験することが出来る。そのためか、「慶応SFC」に合格する者は、さして「地頭」が良いと思えない。そのためか、「出身高校の偏差値が低かったり」することが多い。「慶応SFC」のOBは、「起業家」や「テレビのコメンテータ―」が非常に多い。例えば、古市憲寿と言う男がいる。古市憲寿は、「絶望の国の幸福な若者たち」で新潮ドキュメント賞を受賞して、一躍有名になり、「論壇人」の仲間入りすることになった。「絶望の国の幸福な若者たち」は、「首都圏の恵まれたごくわずかの若者のリアル」を描いたもので、「現代を生きる若者たちの実像」に全く迫ったいない。敢えて言えば、古市憲寿は、「特権階級意識」を持って、「社会の最底辺で生きている若者」の存在など視野にないのだ。古市憲寿は、フェミニスト上野千鶴子に気に入られている。また最近では、「夜お悩み相談室」と言う番組で、残間里江子と共演している。古市憲寿は、「国家の役職」にも就いている。「論壇人」であれば、「国家の役職」など就くべきではない。古市憲寿は、「権力志向の強い人間」だ。そして、上野千鶴子残間里江子に気に入られるように、ゴマをするのがお得のようだ。最近では、大空幸星という「生きづらい若者」に寄り添うNPOを設立して、メディアに出演している男も「慶応SFC」の出身である。大空幸星を見ていると、吐き気がしてくる。和歌山の山奥に学校を作る計画を立てる女がいる。この女も「慶応SFC」出身。この女は、「ワイン」のイベントを東京で開催したり、「プライドの高い、鼻持ちならない奴」だ。山奥に学校を設立するのは、「新時代に対応する能力を養うため」と言う趣旨らしいが。いかにも「慶応SFC」的な「スピリッツ」だ。「慶応SFC」出身者を見ていると、本当に「地頭」が良いとは到底思えない。ただ、「要領」が良く、世渡り上手が大半である。結局「本当に地頭が良い人間」がこの社会で活躍できるとは限らないと私は「慶応SFC」出身者を見ていると痛感させられるのだ。