本日の「朝日新聞」声欄に政治と金について苦言を呈する投書があった。
投稿者は、65歳女。
政党交付金は、国民が負担する金額で「コーヒー一杯分」ちょうど250円が、家で飲む「インスタントコーヒー」でないのが、政治家の「庶民感覚」の欠如で、許し難いという趣旨のもの。
250円と言えば、ドトールコーヒーの「ブレンド」の金額に該当する。
ドトールコーヒーの「ブレンド250円」を飲むことぐらい誰でもしていることだ。
もっと言えば、ブレンド250円しか頼めないのは、お金がない証拠である。
お金持ちは、もっと良い「喫茶店」でコーヒーを飲んでいる。
「政権」を批判したいだけで、デタラメでおよそ論理的でない文章を書く。
朝日新聞の声の投稿者の「思い上がり」は甚だしい。