孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

朝まで生テレビ 三浦瑠璃がいなくなって面白く無くなった 「インチキ臭い女」であったが「ある種の才能」はあった 湘南高校出身の女子は頭が良いと思うのは私だけか?

晦日の「朝まで生テレビ」を見た。全然面白くなかった。神保哲生田崎史郎、小川純也若手は、たかまつなな古市憲寿と言った面々が最近の「朝生の常連」となっている。神保哲生は、まとも過ぎて面白みがない。たかまつななは、「主権者教育」ばかり主張してうるさい。司会の田原総一朗氏を「老害」扱いする声が多いが、私はそうは思わない。田原総一朗氏は、今年で90歳になる。普通の90歳の老人でがあれだけ「喋れる」だろうか。おそらく無理だと私は思う。そういう意味で田原総一朗氏は、凄い老人である。また田原総一朗氏がいない「朝まで生テレビ」を想像できるだろうか。それだけ田原総一朗氏の「存在感」があるということだ。最近の「朝まで生テレビ」が面白くなくなってきたのは、やはり三浦瑠璃がいなくなったことが最大の原因である。2015年頃から三浦瑠璃が出演し始めたのは。「国際政治学者」という肩書で、保守的なことを主張する。しかし、男女の問題については、「フェミニズム的」な論調に傾斜しているという「論理矛盾」。三浦瑠璃は、支離滅裂なことを「朝まで生テレビ」で喋るが、それが「プロレス的」な面白さがあり、議論を盛り上げて、その他の出演者も音色初させた。田原総一朗氏も三浦瑠璃を頼りにしていたことは番組を見ると、十分に伝わってきた。ただかつての野坂昭如大島渚西部邁と言った方々の足元にも及ばないが。三浦瑠璃は東京大学農学部に合格したが、文科系の学部に転部する。高校は「湘南高校」出身である。何故かしら、この「湘南高校」出身に私が頭が良いと思う女性が多いのである。例えば、「大崎事件」の主任弁護人の鴨志田祐美弁護士は、「湘南高校」出身である。鴨志田祐美弁護士は、40歳で「司法試験」に合格した苦労人で、人の痛みが分かる「人格者」である。一旦は諦めた「司法試験」を「予備校の教師」をした後に結婚。その後、主婦となって「再チャレンジ」して合格した異色の経歴の持ち主である。「地頭」が非常に良い方である。NHKのアナウンサー渡邊あゆみも「湘南高校」出身である。「不倫」をしたりして個人的には嫌いであるが、「アナウンサーとしての才能」はあると思う。石原慎太郎湘南高校出身であるが。おそらく、私立の名門校は、「お金持ち」で、小学校の頃から「お受験」をして、「世間知らず」の人間が大半を占める。その点、「湘南高校」は、バランス感覚の取れた「頭の良い人間」を輩出するのだと私は思う。