孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

なべおさみ 池江璃花子に「手かざし」をする霊能者を紹介 胡散臭いが 芸能人や政治家はそうした「ごひいきの霊能者や占い師」を頼りにしている

池江璃花子白血病を発症してから5年が経過して後8カ月で寛解するという。本人にとっては、気が気ででないほど不安であるはず。池江瑠花子に「手かざし」をする霊能者を紹介したのがなべおさみである。週刊誌が池江璃花子の家族となべおさみが世田谷区で会っていたことを報道した。おそらくなべおさみ池江璃花子に「手かざし」をする霊能者を紹介したのだろう。「手かざし」をして、病気が治るのかと思う人間が多いが、実際に治ることもある。病気や事故など自分の力では乗り越えられない障壁に遭遇した時に、人は目に見えない「スピリチュアルなもの」「霊的なもの」に頼りたくなるのものだ。私自身が再三このブログで祖母の影響を受けて、そうしたものに異常なまでに関心を寄せている事を書いてきた。私も度重なる「不運」によって、人生の軌道が外れてしまって、現在身動きできない状態にある。私はすべての「霊能者」「拝み屋」「占い師」から悪い事を言われた。せっかく、一縷の望みを持って、そうした人にすがりつこうとしたが、良きアドバイスをしてくれるどころか、地の底に突き落とされた。1年9カ月前に行った拝み屋さんは、本当に「霊感」があるおばさんであった。そのおばさんは、私の真摯に訴えを聞くどころか、悪い事を並び立てた。それから私はただでさえ悪かった精神状態がさらに悪化して、「もう自分の人生はない」という絶望感に囚われれいる。おそらく私は相当「過酷な運命」を与えられたのであろう。「スピリチュアル」「霊的なこと」などに関心がない人間は、他人の言葉でそこまで気にするのはおかしいと思うに違いない。そうした人間は「地獄」を見ていないからだ。人はある程度の困難であれば乗り越えられる。しかし度重なる「不運」が幾度襲うと、もう回復できない状態にまで追い込まれる。「布団」をかぶって世間をシャットアウトするだろう。私はそれでも生きている。自分で自分を褒めてあげたいぐらいだ。芸能人や政治家が「ごひいきの霊能者や占い師」頼るのは、浮き沈みの激しい世界で「どのようにすれば生き残っていけるか」をアドバイスしてもらうためだ。なべおさみは、そうした人脈を持っているのだろう。