孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

武田鉄矢 朝から「金八先生」を演じて ウザいを通り越して神の領域 となりで話を聞かされて 「かな、かな」と言われる 水谷加奈アナウンサーは「メンタル」強すぎ

武田鉄矢の「今朝の三枚おろし」という朝のラジオ番組が30周年を迎えた。この番組は武田鉄矢が自分が読んでいる本をいちいち「金八先生」ふうに解説するのである。朝のサラリーマンを対象とした番組であるが、普通の人間は絶対にウザく、チャンネルを変えるだろう。武田鉄矢の「勉強熱心さ」「読書家」「博覧強記」は評価できるが、朝から聞かされる方の立場を考えてもらいたいものである。隣でMCを務める文化放送水谷加奈アナウンサーは、「メンタル」が相当強いと私は思えてならない。並みの人間であれば、武田鉄矢節を毎朝となりで聞かされると精神に不調を来たすことは間違いないだろう。武田鉄矢は、水谷加奈アナウンサーに「かな、かな」と馴れ馴れしく話す。ここでも武田鉄矢は、金八先生を演じているのである。武田鉄矢は、「3B組金八先生」で主役を演じている際に、ジャニーズ事務所田原俊彦近藤真彦などのタレントに対しては親切に接したが、その他無名のタレント、弱小芸能プロダクションのタレントには横柄な態度を取ったと噂されている。人によって態度を変える。人間誰もがそういう部分があるが、武田鉄矢ほど裏表のある人間はないだろう。また武田鉄矢は、関西ローカルの番組の出演を嫌う。武田鉄矢は関西人が大嫌いだそうだ。関西人も武田鉄矢のことを生理的に受けつけないだろう。確かに武田鉄矢が、関西ローカルのバラエティー番組に出演したことを見たことがない。事務所の方でもそうした仕事をあらかじめ断っているのだろう。関西の人間は噓臭い人間を毛嫌いする。武田鉄矢などその最たるものである。しかし最近の関西人の「テレビの鑑賞能力」が著しく低下した。「探偵ナイトスクープ」がテレビに出たいだけのアホの素人に乗っ取られたに関わらず人気があるのがその証左である。武田鉄矢は、福岡教育大学出身であり「教師役」が天性の当たり役であることは誰もが認めるところである。それにしても、朝から武田鉄矢節を聞かされても、精神に不調を来たさない水谷加奈アナウンサーの「メンタル」の強さには脱帽する。