孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

森喜朗 買春疑惑 「噂の真相」が確信を持って報道したのに うやむやに サメの脳 ノミの心臓 息子の森祐喜もやりたい放題 漫画チックなほどやっていることが分かりやすい政治屋

今回の派閥の裏金問題の責任を取るべき人物は森喜朗であることは誰の目にも明らかである。森喜朗はかつて噂の真相に学生時代の「買春疑惑」を報じられた。森喜朗が昭和33年に当時20歳だった時に売春防止法で検挙されたと噂の真相はスクープ記事を書いた。西岡研介氏は「犯歴番号」「指紋番号」まで入手しており、信憑性の高いものでった。森喜朗噂の真相に対して1000万円と謝罪広告の掲載を求めて名誉棄損で噂の真相を訴えた。噂に真相は裁判所に調査嘱託を申し立てた。裁判所はその主張を認めて、警視庁に対してデータを提示するように命じた。しかし警視庁はこの命令を拒否した。結局は和解という形で森喜朗の「買春疑惑」がうやむやにされてしまった。また森喜朗早稲田大学裏口入学で合格したという疑惑まで浮上した。森喜朗の父も祖父も地元石川の有力な政治家である。おそらく裏口入学させるだけの権力はあったはずである。また森喜朗の長男である森祐喜もいわくつき人物であった。2011年に46歳で死亡しているが。飲酒運転でコンビニに突っ込むが逮捕されない。父親の秘書時代には夜の街を闊歩して、女性から告発される。また、薬物を使用した押尾学との関係も取り沙汰されている。同じような話はどこにでも転がっているものである。和歌山にかつて中西啓介という政治家がいた。頭のキレる若手政治家として将来を嘱望されて、防衛庁長官にまで上り詰めた。しかし、関西国際空港暴力団員に襲撃されるなど極めてダーティな部分もあった。この中西啓介の息子がどうしようもない「あほぼん」であった。何回も薬物で逮捕されて、とうとう中西啓介議員辞職を余儀なくされた。晩年は不幸であり、2002年に60歳の若さで死んでしまった。おそらく、この息子がいなければ、中西啓介はまだまだ政界において活躍しただろう。森喜朗は息子のスキャンダルによって何の打撃も受けなかった。それほどに森喜朗の権力は絶大なものであるということだ。しかしある意味においいて森喜朗ほどやっていることが分かりやすい政治家もいないだろう。まさに政治屋と呼ぶにふさわしい人物だ。