孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

電車の中で「恋バナ」を延々と話し続ける女二人組 「恋愛以前」に人としていかがなものか? それにしても馬鹿な女が増え過ぎた

昨日電車に乗っていると、不愉快で極まりない出来事に遭遇した。二人の女が、「恋バナ」を延々と周囲の客をはばからず、大声で話し続けるのである。2人が、電車を降りるまで、話し声は途絶えることはなかった。夕方の通勤ラッシュで、電車内は混んでいたが、相当目立っていたが、誰ひとりとして、この馬鹿な女二人を注意する人間はいなかった。私だけが腹が立ち、「ブチ切れそうになる」のを我慢していた。仮にこの馬鹿な女二人に、ブチ切れても、「何、キモい」と言い返されるのが落ちであっただろう。様々な公共の空間で、「恋バナ」を大声で話す女が多いが、昨日のケースはあまりにも酷いものであった。聞こうとしなくても、嫌がうえにも話が耳に入ってきた。内容は、「彼氏に浮気された」から始まり、もう一人は、「太っているのを、どうしたら良い」かと相談するものであった。年齢は、21,2歳で二人とも、ブサイクな女で、性格も悪そうであった。太っている女は、努力もせずに、楽をして、「痩せる方法」をしきりに考えていた。思わず、「運動して、痩せればええだけや、馬鹿」と忠告したい衝動に駆られた。私は、毎晩ランニングを続けている。運動不足で、体重が増加したことを指摘されたためである。私の場合は、身長173㎝で、70キロオーバーになっていた。BMIをオーバーしているが、誰が見ても「太っている」ようには見えなかった。しかし、その一言が、気になり始め、ちょうどランニングを続けて2年が経った。おかげで、10キロの減量に成功した。何故、私が、これほど自らの体型にこだわるのか。やはり、完璧主義であり、歳と取っても「モテたい」と思う気持ちがあるからだ。電車内で、「太った女」の発言を聞いていて、腹が立ったのは、努力をせずに、「痩せたい」と考える女があまりにも多いことにある。摂食障害という病気は、精神医学上「成熟への拒否」と言われた。しかし、最近の女子を見ていると、「ただのわがまま病」ではないのかと思えてならない。モデルや女優は、自分の体型を維持するために、運動と厳しい食事制限をしているからこそ、テレビに出ても恥ずかしくない姿を晒すことが出来る。しかし、一般の女は、そうした努力をせずに、「理想の体型」を手に入れようようとする。勘違い、思いあがり、自惚れも甚だしい。「公共の空間」で「恋バナ」をする女が、それにしても増えた。こういう手合いは、恥や自意識といった感情が全く欠落しているのではないかと思えてならない。また、「恋愛」というより中学生の「恋愛ごっこ」をしている女も多い。コロナ禍で、電車内が込んでいても、延々と「恋バナ」をし続ける女二人組を見て、いつから「勘違いした馬鹿な」女が闊歩するようになったのかと暗澹たる気持ちにさせられた。