孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「ブログ」で万人受けすることを絶対書きたくない 「独特」の考えで、非難囂々であっても 一つの表現の場であるべきだと思う

私は、ブログで万人受けすることをわざわざ書きたいと思わない。「嘘の話を作る」、あるいは、「話しを盛って」まで人気ブログになりたくない。そもそも、そういうブログは、作り話であることが読んでいてすぐに分かるものである。その点、年輩の女性の方で、ブログをされて、結構人気がある記事を書く場合、非常に興味深いものがある。おそらく、人生の経験値が高い事と、自分が感じたことを率直に表現するので、嫌味がなく、味わい深い内容になるのだろう。ブログが、出版社の編集者の目に留まり、書籍化されるケースがあるという。しかし、これは、宝くじに当たる確率に近いのではないだろうか。「自費出版」というものがる。極めて胡散臭い気がしてならない。かなりの金額を出費しなければならないとすると、そこまでして自分の本を出版したいのかと思う。「自費出版」の本のタイトルを見ただけで、内容が分かる単純なもので何のひねりもない。自己顕示欲を満たすためにわざわざお金を出してまで、本を出版する行為は愚行に過ぎない。私が書くブログは、暴走してしまう。ある社会問題に関しては、私の意見は間違っていないという確信を持って書いている。そのためか、字数が多くても、短時間で書き上げることができる。私が関心を持っている社会問題は、世間の人が全く関心を持たないテーマであることに非常に困っている。専門家が、この問題を独占しているのが現状なのである。私は、左翼系の雑誌に投稿して採用されることが頻繁にある。しかし、この左翼系の週刊誌は、マイナーなもので、人気絶頂の「週刊文春」の足元にも及ばない。この頃私怒りを感じてならないのは、「お前ごとき、社会的地位のない、肩書のない者が、この分野に首を突っ込んでくるな」という暗黙の了解事項があるということだ。確かに、私は、社会的地位も肩書もないが、その分野に対する「パッション」は専門家よりも持ち合わせていると言いたい。私は、これからも独自の視点で「ブログ」を使って発信していきたい思っている次第だ。