孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

高知県警30歳代巡査長が 「コロナ休暇」を不正取得して 「二股不倫」で妻に隠れて密会 今日も「警察官」の下半身は暴走する!

高知県警の30歳代の巡査長が、2人の女性と不倫をするために、「コロナ休暇」を不正取得して、「ズル休み」を繰り返していたことが判明した。高知県警は、この30歳代の巡査長を戒告の懲戒処分としたが、巡査長は、同日付で依願退職した。2018年6月初旬から2022年8月までの4年間に、「家族が、熱を出した」「家族が、コロナに感染した」「家族が、濃厚接触者になった」の虚偽の申告をして、「看護休暇」と「出勤困難休暇」を合わせて15回。24日と1時間15分を取得していた。この巡査長は、仕事以外で知り合った一般女性2人と付き合い、謂わば「二股不倫関係」にあった。「ずる休み」を利用して、妻に内緒で2人の女性と密会をしていた。不審に思った上司が、巡査長に問いただした結果、今回の事実が判明した。とんでもない輩であるが、いずれ発覚するであろう「嘘」を繰り返す「知能程度の低さ」には呆れ返って物も言えない。それにしても、警察官の「不祥事」に対する処分は、あまりにも軽すぎる。この巡査長の処分は、戒告だけである。本人は、依願退職したが、あまりにも警察組織は、「身内の犯罪」に甘い。もしこれが私たち一般人であれば、厳しい処分を受けて、社会的に抹殺されてしまう。この巡査長は、「コロナ」が蔓延する前である2018年から「虚偽の休暇」を申告している。根っからの「嘘つき」であるのだろう。巡査長というのは、非常に閑職であり、巡査部長に成れない中途半端な身分である。警察組織ほど、厳しい身分社会はない。「キャリア」は、30歳代で、地方の警務部長や、警備部長と言った役職に就任する。「キャリア」の中でも熾烈な出世競争がある。「高卒」あるいは「大卒」の「ノンキャリア」が出世する限界は決まっている。たとえどんなに出世しても、警察署長程度。こうした「歪な身分社会」は、警察不祥事の原因と指摘する専門家がいる。私は、そうは思わない。元々、「警察官になる人間」は、「潜在的犯罪者」だ。毎日のように、警察官の犯罪が発生している。特に警察官の性犯罪は、あまりにも多い。性犯罪者に「GPS」を付けるより「警察官」に「GPS」を付けて、「性犯罪」を監視するべきだと私は思う。