孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「高すぎる理想」「特に美人と交際したい」という願望 「ハードル設定」を下げれば人生が楽になるのに それが私にはできない 

私は、異常なまでの「理想主義者」である。あらゆる面において、「高すぎる理想」を持ってしまい、「現実の自分」と「理想の自分」の乖離に悩む。「ハードル」を下げれば楽になるのでないかと言われるが、私にはそれができない。また、「理想主義者」であると同時に「完璧主義者」でもあり、周囲から見ると、「堅苦しい印象」を与えてしまっているような気がしてならない。中学の頃に、帰宅途中に友達たちが帰りに、食べ物を買って食べようとしたのに、私は、「学校の規則を守らなければならないから」と主張して、独りだけ断った事があった。こういう性格は、今も変わらず「法律を遵守するべき」という異常なまでのポリシーを持つところに現れているのだろう。その反面、非常に「反社会的な思考」「アナーキー」な考えを持つ面も強い。全く「矛盾した人格構造」が私の中に形成されてしまったようだ。また「過去の勲章」に固執して、現在の社会生活不適応者という事実を受けいることができず、日々桎梏の中でもがいている。また、「異性に対して」異常なまでに「美」を求めてしまうという困った性格がある。普通男は、それほど「相手の女性の顔の美しさ」に固執しない。男は、生物学的にあるいは性科学的に「女性の顔」に過剰反応しない「性的欲求」がプログラミングされているようである。女優やグラビアアイドルに憧れても、実際に結婚している女の顔は、女優やグラビアアイドルとは程遠いものである。実際に「美人の嫁」「美人の彼女」を持った男を私は見たことがない。私は、やはり「美人」にどうしても固執してしまう。「美人は三日で飽きる」と良く言われるが、私は飽きないと思う。本当の美人は、年齢とともに、ますます美しくなっていくものである。私が「風俗」が大嫌いなのは、「暴力団シノギ」に協力することと。風俗で働いている女は、「ブス」ばかりだからだ。風俗の女の写真は、すべて加工だ。実際に出てくる女は、ブスばかり。これほど、男を馬鹿にしたことはない。「美人と交際したい」という高すぎる理想を私はいまだ捨てられないでいる。