孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

ホリエモンが「人のせいにする最悪の人間」「実刑にならなかっただけマシと思えや」と言った 交通事故で人を死亡させた 元東京地検特捜部長 石川達紘 まさにその通りであり こういう手合いこそが上級国民だ!

ホリエモンこと堀江貴文が、死亡事故を起こした元東京地検特捜部長が、トヨタを提訴したことを「人のせいにする最悪の人間」「実刑にならなかっただけマシと思えや」と痛烈に批判した。この人間は、元東京地検特捜部長の石川達紘という。2018年2月に元東京地検特捜部長の石川達紘は、東京都港区の路上にて車を暴走させ、そばを歩いていた37歳の男性をはねて死亡させた。石川達紘は、「事故は、車の不具合が原因」だと無罪を主張していたが、1審の東京地裁は、「事故は、車の不具合ではなくて、アクセルペダルを踏みこんだことが原因」として禁固3年、執行猶予5年の有罪判決を下した。その後も、最高裁で有罪判決が確定している。しかし、驚くことに、9月20日に石川達紘は、車の製造元である「トヨタ自動車」と販売会社に5000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起したのだ。石川達紘は、前途ある37歳の若者を死亡させておきながら、自身の「罪の重さ」を顧みるどころか、いまだ他者に責任を転嫁しようとする。「法曹」に身を置いた者にあるまじき所業だ。この石川達紘は、検事を退職後、堤義明の顧問弁護士や武富士の創業者一族の弁護人をも務めている。ある人権派の弁護士によると、「検事」に「ろくな人間はいません。まともな神経をしていません。」と言い切っていた。まさにその「人権派弁護士」が指摘したことは、正鵠を射ていると私は思う。「ホリエモン」こと堀江貴文は、「検察庁法改正」が世間を賑わした時に、ひとり冷静であった。実際に刑務所に入った経験があるホリエモンは、「刑事訴訟法」や「裁判」については誰よりも熟知していると、感心した。やはり実際に「自らが警察から人権侵害を受けたりしない」と「裁判や法律」については、無知なのが実情である。小泉今日子などは、率先して「検察庁法改正」に反対したが、何も分かっておらず、ただのパフォーマンスに過ぎなかった。飯塚幸三が、「上級国民」など非難されたが、この石川達紘こそ「真の上級国民」である。前途ある若者の未来を奪っておきながら、その罪を顧みるどころか、責任を他者に転嫁する卑怯未練な振る舞い。何故、国民から怒りの声が上がらないのか。