孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

シングルマザーは「可哀想な存在」「社会的弱者」とはメディアが作り上げた「幻想」に過ぎない 新しい「年下のイケメンの恋人」を作って その恋人が「子供」を虐待して死亡させる事件が続発 

最近本当に、「小さい子供」を虐待して、死に至らせたという「悲しい事件」が続発している。とりわけ、目立つのは、同居している男が、付き合っている女の子供を虐待するケースだ。昨日か一昨日もそのような事件が発生した。メディアは、はっきりと報道しないが、要するに「シングルマザー」となって、「新しい恋人」を作って、同棲して、その男が「小さい子供」を虐待しているのである。今回発生した事件は、直接犯行に関与した男が逮捕されて、実名と顔写真が公表された。しかし、殺害された子供の母親は、何の罪に問われない。私は、この母親も何らかの罪に問われるべきだと思う。まともな「母親」であれば、そんな男と直ぐに別れて、「自分の子供」を命がけで守る。それをせずに、「新しい恋人」が、暴力を加えているのを見て見ぬ振りをする、あるいは自分も一緒に虐待しているケースが大半ではないだろうか。現代の日本は、「3組に1組の夫婦は離婚する」と言われている。「結婚」という制度が形骸化されたことだけが原因ではない。なんとなく結婚するあるいは、「できちゃった婚」で仕方なく夫婦にならざるを得ない。「結婚」というものを完全に軽く見過ぎているのである。フェミニストたちは、「結婚」という制度が、「女性の生き方」を束縛するもので、「新たな家族の在り方」をやたら強調する。その結果、「女性の自立」と「女性のわがまま」をはき違えたような女があまりにも増加し過ぎたのが現代の日本社会である。「同性愛者の人権」を必要以上に擁護するべきという論調もこの延長線上にある。「シングルマザー」が「可哀想な存在」「社会的弱者」というのもメディアが作り上げた「幻想」に過ぎない。実際は、「虐待した結果に死亡する事件」にまで発展してはいないが、同等のレベルのケースがかなりの数存在するのではないだろうか。昔は、「離婚すること」は、ハードルが高かった。しかし、現代は、「離婚すること」など常識になり果てた。「新しいイケメンの恋人」を作って、「子育て」を放棄する。あまりにも身勝手な女が多すぎるように思えてならない。