孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

木村拓哉 「文春砲」を事実無根と開き直る 過去には 武智鎮典のいう無名だが「素晴らしい」脚本家を無視して「松竹」が訴えられる そもそも「演技力」もないのに「我が物顔」に振舞ってきたのは「ジャニーズ事務所」という「御威光」があっての事だ

木村拓哉が、週刊文春の記事を「事実無根」であると主張している。いまだ、木村拓哉を「カリスマ的存在」と崇める人たちがいるが、私には全く分からないことだ。そもそも木村拓哉は、「演技力」が全くない。いや、「演技」というものを完全に冒瀆していると言っても過言ではないだろう。「ジャニーズ事務所」に10代で入所して、芸歴は長いが、木村拓哉の「映画の代表作」があるだろうか。せいぜい、「月9」で活躍したぐらいではないだろうか。その「月9」も往年の人気はなくて、今の若い子は知らない。木村拓哉が主演する予定だった映画の脚本を書いたが、約束を反故にされたとして、武智鎮典氏が「松竹」を相手取って提訴したトラブルがある。松竹の常務に武智鎮典氏が、自分の「シナリオ」を見せたところ、気に入って30回以上の打ち合わせをしたという。脚本は、昔話をモチーフにした「桃太郎降臨」というタイトルであった。少年だった木村拓哉を想定して、10億円の製作費の映像化を検討しているとまでこの常務は、武智鎮典に伝えたという。しかし、2年経過しても企画が実現しないので、武智鎮典氏は、松竹の社長に直談判した。すると、別の松竹の役員が出てきて、「脚本を小説家し、映画化前提に3千万円の宣伝費をかけて売る」というプランを提出した。武智鎮典氏は、小説を書き上げた。しかし、松竹は、「そんな話は来ていない」と主張するのみ。これは、完全に「松竹」が武智鎮典氏が、「無名の脚本家」で「Ⅴシネマ」「やくざ映画」専門のシナリオライターであるから侮蔑しているのである。武智鎮典氏は、三池崇史監督の映画のシナリオを何本か手掛けている。三池崇史監督が、まだ「メジャー」になる前の映画の「Ⅴシネマ」において。武智鎮典氏は、非常に「リアルなやくざ」に迫り、「アウトロー」としてしかこの世に生きていけない「男の哀感」を見事に描き切った。武智鎮典は、「恐ろしい顔」をされていて、「本職のやくざ」という噂もある方だ。「松竹」としては、木村拓哉というスターには、このような「3流シナリオライター」の映画に出演させたくないという「驕り」があるのだろう。武智鎮典氏が、裁判沙汰にして当然だ。木村拓哉は、工藤静香と「おしどり夫婦」として有名である。しかし、「品のない」こと極まりない。木村拓哉、「自分は、カリスマだと勘違いしている」が、「まともな演技」を一度たりともしたことがない。そろそろ年貢の納め時ではないのか。