孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

警視庁 W不倫 警察官の夫が最初に警察官の女との不倫発覚 次に妻も警察官であったが同じく職場の警察官と不倫 「泥沼裁判」ややこしいが「不倫をした人間4人」が全員「警察官」であった 警察官の下半身は「異常」だ!

W不倫など珍しなくなった。しかしこの事件は、不倫をした人間4人が全員「警察官」であったという異常なケースである。発端は、2017年に40代の警視庁に勤務する巡査部長が不倫をしたことによる。巡査部長の妻が、上長に夫の不倫の事を相談した。その結果、監察が動き、夫と不倫相手の警察官を別の署に移動させた。本来であれば、この時点で、監察は、2人の警察官を厳しく処分するべきだった。監察は、「警察不祥事」を把握するのが役目であるが、それが外部に漏れないように、隠蔽するために機能している。妻は、夫の不倫相手から100万円の慰謝料を取ったが、離婚はしなかった。2018年に今度は、妻の方に不倫が発覚した。この妻も警視庁の警察官であった。「不倫相手」は、同じ署の交通機動隊員。前回、不倫がばれて、別の署に移動させられていた夫が、妻の不倫相手に慰謝料を請求して、100万円で事は収まったかのように見えた。しかし、翌日家庭裁判所から、夫のところに、「離婚調停」の知らせが郵送で送られてきた。夫は、「離婚調停」を拒否した。「離婚問題」は、裁判所で争われる事態にまで発展した。妻は、夫の不倫やモラハラ行為で婚姻関係が破綻したとして、300万円の「慰謝料」と「長女の親権と養育費」を要求した。一方、夫は、妻の不倫が原因と互いに争った。裁判所は、妻の言い分を認めて、夫に100万円の慰謝料と養育費を払うように命じた。まさに「泥沼不倫劇」であるが、この事件が異常なのは、「不倫」をした人間4人が全員「警察官」であったことだ。夫の不倫を上司に報告した妻も影で同じ職場の警察官と不倫をしていた。「離婚調停」を巡っては、夫も妻も「互いに責任の押し付け合い」。一体どのような神経をしているのだろか。ただの「週刊誌ネタのW不倫」として笑える問題ではないと私は思う。「倫理観」を欠いた行動を恥ずることなく、「離婚調停」では互いに「責任の押し付け合い」をしている。「不貞行為」を恥じて、反省の念を持つべきなのに。警察官の「性犯罪」が毎日のように全国各地の「都道府県警察」で起きている。発覚するのは、氷山の一角だ。警察官の「下半身」は、異常だ!