孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

「ラジオ番組」のパーソナリティに 「婚活パーティでラジオが趣味です」と女に言っても良いか相談のメールを送る男 その時点でNG 丁寧にアドバイスするしもぐち☆雅光さんは優し過ぎる

今日は、昼の「朝日放送ラジオ」の歌番組を聞いていたら、どんでもない「リスナー」からのメールが取り上げられていた。この番組の司会者は、しもぐち☆雅光という。関西のタレントであり、全く知られていないが、「朝日放送ラジオ」でレギュラーを持っている。おそらく、「ラジコ」でこの番組を聞いている人も全国では少ないのではないだろうか。しかし、私は、しもぐち☆雅光さんの「リスナー」を大切にする姿勢が好きで、毎週日曜日に聞いている。私自身は、リクエストやメールを送ったことはない。そもそも、ラジオの「ヘビーリスナー」と言う方々がいる。あちらこちらの「ラジオ局の番組」を聞いていると、同じ「リスナーネーム」を頻繁に耳にする。この人たちは、ラジオ番組に「メール」を送って、司会者に名前を呼んでもらうことによって、「自らの存在意義」を確かめているのだろうか。だとしたら、何て寂しい人生なのかと思う。今日のメールは、「婚活パーティーに行くのですが。趣味は、ラジオを聞く事ですと言っても良いでしょうか」と言う内容。誰が聞いても「婚活パーティーで趣味は、ラジオを聞くことです」と言えば、女が「引いてしまう」のは分かることだ。百歩譲っても、「趣味は、音楽を聴くことです」ぐらいに留めておくべきだ。しもぐち☆雅光さんは、わざわざ丁寧に「婚活パーティ」で「第一印象を良くするアドバイス」をされていた。すると、他のリスナーからもメールが来て、「婚活で、ラジオを聞く事が趣味と女に言っても、大丈夫ではないでしょうか。」という意見があった。このリスナーは、一体どんな神経をしているのだろうか。「ありのままの自分」をさらけ出すことの方が女に好印象を与えると言いたいのだろう。しかし、イマドキ女子は、そんなに寛大ではない。おそらくこの「相談メール」は、やらせではない。この番組には、「本当にくだらないメール」が届き、それを毎回取り上げているからだ。ラジオ番組にこのようなメールを送る時点で誰にも相手にされないにしても、わざわざ親切にアドバイスするリスナーに対する態度。しもぐち☆雅光さんは、あまりにも優し過ぎて、芸能界で売れないのだろう。