孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

大学生までは「坊ちゃん刈り」 今は「スポーツ刈り」が伸びた感じ 三浦知良のような髪型にしたいが「お金」がない 1400円の大衆理容で我慢  どんな髪型でも「似合っている」 もしかして「元の顔」が良いのではと思う私

私は現在「スポーツ刈り」が伸びた感じの髪型をしている。「スポーツ刈り」にする人間は少ない。大学生の頃は、坊ちゃん刈りであった。どうも、私の「髪質」が固いので、「坊ちゃん刈り」のようになってしまうみたいで困っていた。体を鍛えたりして、「体育会系」だったので、面倒くさくなって、「スポーツ刈り」にした。以後、ずっと「スポーツ刈り」を通している。イマドキ、「スポーツ刈り」を通すのは度胸がいるものである。しかし、私には似合っているみたいだ。また、男でも「美容院」に通うのが当たり前であるが、私にはお金がない。そのため「大衆理容」で、1400円のカットで済ませている。「大衆理容」の客は、おっさんばかりある。1400円であるが、ものすごく丁寧に髪を切ってくれる。「大衆理容」の煩わしい点は、人のプライベートを根ほり葉ほり聞いてくることである。黙っているのも、悪い感じがするので、適当に「嘘」を言ってごまかしている。「床屋談義」と言う言葉があるように、「大衆理容」に来る客は、話をするために「髪を切ってもらいに来る」。私は、高校生の頃から体を鍛え始めた。いや、中学3年生の終わり頃か。どうも、「体育会系」が身に付いているのである。私の知り合いに役者になった人がいる。いまだ、芸能界で「売れっ子」にはなっていないのだが。その人に三浦和良に似ていると言われたことがある。自分でも「そんな良いもんか?」と突っ込んだ。三浦和良の「髪型」は、特殊である。あの髪型は、専門の「美容師」に切ってもらっていると私は思う。「お金もかかる」に違いない。私も出来れば、「スポーツ刈り」ではなくて、「三浦和良の髪型」にしてもらいいたいが、生憎「お金」がない。仕方なく、「スポーツ刈り」が伸びた感じで我慢している。「スポーツ刈り」が伸びた感じだと、直ぐに伸びてくるので、月に1回は「理容店」に行かなければならない。「坊主」にするには抵抗があう。本当に「貧乏」はしたくないものである。しかし、良く良く考えると、「坊ちゃん刈り」「スポーツ刈りが伸びた感じ」であっても、似合っているのだから、私の「元の顔」が良いのではないかと妙な自信を持つ今日この頃だ。