孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

袴田事件弁護団長 西島勝彦氏亡くなる 徳島ラジオ商事件 島田事件 「冤罪事件」に人生を賭した真の人権派弁護士 袴田巌さんの「無罪判決」を聞けず残念 「戦後 いかに静岡県警が無実の人間を犯人にでっちあげていったか」と言う最後の言葉は非常に重い

袴田事件弁護団長の西島勝彦氏が亡くなった。

 

西島勝彦氏は、「徳島ラジオ商事件」、「島田事件」と「再審無罪」となった冤罪事件に弁護士人生を賭けた「真の人権派弁護士」である。

 

 

袴田事件の再審公判」では体調を崩しながらも、記者会見に臨んだ姿が忘れられない。

 

記者会見の席で、「戦後、静岡県警が無実の人間を犯人にでっち上げたか」と発言されたが、その言葉は非常に重い。

 

袴田巌さんの「無罪判決」を聞くことなく亡くなられたのは、非常に無念だ。