孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

チャゲ&飛鳥 飛鳥 二度の覚せい剤取締法違反で逮捕 亀田興毅とお友達 現在は剣道にいそしむ 愛人に性行為のクセを暴露され 言ってることは威勢が良いがどうも信用できない

チェゲ&飛鳥の飛鳥がNHKの朝のラジオに出演していたので聞いた。物凄く饒舌に話し、その内容も面白いのである。しかし、どうもこの人の「ハイテンションぶり」が私は胡散臭く感じてならないのだ。御年65歳である。NHKの写真に共演者のアナウンサーと一緒に写った写真を見ると、おじさんになった姿を見て、ショックを受けてしまった。飛鳥はなかなかの美男子であると思っていたが、ここまで変容するとは思いもしなかった。しかし、話す内容は、普通のおじさんとは違い、さすが40年以上も芸能界で歌手をやっているだけあって、迫力がある。チャゲ&飛鳥の音楽を今の若い人は知らないだろうが、私が子供の時は誰もが聞いていた記憶がある。「今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか」と言う歌詞はインパクトがあり、名曲であると思う。時代が経っても、歌詞がこれほど人の心に残るような曲は今ほとんどないのではないだろうか。小室哲哉が出てきたあたりから、人の心を揺るがすような歌詞を書く歌手が急激に減少した。しかし、チャゲ&飛鳥の音楽の才能と人格は別物である。素晴らしい音楽を提供するからと言って、必ずしもその人格が優れているとは言い難い。むしろ、人格的に問題のある人間の方が才能を発揮することの方が多いように私は思う。飛鳥と言えば、薬物使用で2回も逮捕されている。1回ならまだしも、2回も逮捕。それも執行猶予中に逮捕されたとなると話は違ってくるのではいのか。2014年に覚せい剤法違反と麻薬取締法違反で、懲役3年執行猶予4年の判決を受けた。その執行猶予中に逮捕されているのだ。「盗聴されている」と言って、自ら110番通報して、逮捕に至った。明かに覚醒剤使用による幻聴の症状である。それから、7年も経過していない。飛鳥は父親が自衛官で、子供の頃から剣道をしていて、相当の腕前であったらしい。そして60歳を過ぎて、剣道を再び始めたという。飛鳥は亀田興毅とお友達で、亀田興毅をべた褒めしている。その辺のあたりが私には到底理解できない。才能は凄いが飛鳥という人をどうも私は胡散臭く感じてならないのだ。