孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

GАⅭKT ゴールデンボンバー歌広場淳らの不倫 何故、女はチャラ男と付き合ってしまうのか?

連日連夜、芸能人の不倫が報道されている。「不倫は、文化だ」と豪語した、平成の色男がいたが。いい加減うんざりしてくる。体調不良で無期限で活動休止をしていた、GАⅭKTが、30代女性と不倫関係にあり、その夫から告発されていたことを「週刊文春」が報じた「文春砲」ならずとも、胡散臭い、遊んでいそうな芸能人に目をつけて、張り込み取材をしていれば、大きな収穫を得られると思う。GАⅭTは、女性とインスタグラムを通じて出会った。夫が不倫に気付いたのは、妻の携帯を盗み見したことからである。妻の携帯には、「実姉に対して、GАⅭKTの自宅に滞在している様子を実況中継している、LIVEが残っていた」こと。また、「妻が撮影した、GАⅭKTの自宅写真まであった」ことなどから、不倫は動かぬ事実となった。それにしても、実姉にGАⅭKTの自宅に滞在していることを、わざわざ報告しなければいけないのか。芸能人と付き合えて、嬉しいのかもしれないが、あまりにも軽はずみだ。もう一つの不倫は、ゴールデンボンバー歌広場淳。これは、極めて悪質である。不倫の末に、相手の女性が、切迫流産、妊娠中絶に至っていたことが分かった。ゴールデンボンバーと言えば、9月に、鬼龍院翔が、結婚後わずか4日で、「二股交際」を週刊誌に報じられて、心苦しい言い訳をしていた。ゴールデンボンバーなんか見ていると、いかにも、チャラい感じがして、女癖が悪そうなことは、一目で分かるはずだ。しかし、チャラい男と遊びたがる女が、あまりにも多すぎるのが今の世の中である。芸能人の不倫報道では、男が一方的に断罪されて、女があたかも被害者のごとく報じられることに、疑問を感じてならない。そういうチャラ男と遊びたっかた女の責任が問われないのは、あまりにも不平等である。ドラマなんかで、「男って、馬鹿ねぇ」というセリフをよく耳にする。女好きの男が、美人に騙されたり、年甲斐もなく、スケベ心を持っていたり。そうした場面で、使われる、セリフであるが。しかし、このセリフ最近では、逆で、「女って、馬鹿ねぇ」に変更せざるを得ないのではないだろうか。どんな偏差値が高く、頭の良い女であっても、「イケメン」を選択して、失敗。すぐに離婚。また、「イケメン」を選び、私生活が破綻。自らを「だめんず」などと呼び、開き直る始末。「イケメン」しか眼中にないから、そういうことになるということに、全く気づいていない鈍感さ。昔の芸能人の女遊びは、もっと粋で、こんな週刊誌にやり込められるほど、間抜けなことはしなかった。芸能人の愛人になる女の方も、相手を気遣い、困らないように控えめな態度を取っていたからである。現代は、芸能人の不倫だけでなくても、相手の男を思いやる、心根のやさしい女が絶滅危惧種になった。