孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

堀江貴文 東大理三合格佐藤ママに 「こいつバカでしょ」は珍しくまとまな発言 茂木健一郎も賛成 子供の自慢をして一体何になるのか?

私は、堀江貴文が嫌いであるが、今回の発言は、珍しく的を射た発言だと思う。堀江貴文が、自らのフェイスブックで、4人の子供が全員「東京大学」に現役合格させたことで有名な佐藤亮子ママに対して「こいつバカでしょ」と発言した。ことの経緯は、ChatGptについて、佐藤亮子ママが「12歳までは、完全に隔離してほしい。今まで通りアナログで育てて、タブレットなんて全部捨ててほしい」と発言したことに端を発する。堀江貴文は、佐藤亮子ママの「ChatGptが全能になれば、自分の子供が東大に入った意味がなくなるという」底の浅い考えを喝破したのだろう。また、茂木健一郎も、堀江貴文の意見に賛成の意を示した。全く、私も堀江貴文茂木健一郎の考えに賛成する。この佐藤亮子ママは、自分の子供4人が全員「東京大学」だからという理由で、受験業界の「カリスマ的存在」となっている。朝日新聞などは、わざわざ佐藤亮子ママのくだらない受験の心得を連載しているほどだ。子供4人を東京大学に合格させたことに一体何の意味があるのか。自らの家庭での「しつけ」を自慢して、そのように「子育て」すれば「東京大学」に合格できますよという佐藤亮子ママの「自慢」には、とても着いて行けない。それにしても、佐藤亮子ママを崇拝する「バカ親」は、余程自分の子供を「東京大学」に合格させたいのだろう。自分の子供が東京大学に合格しても、決して自慢しない親もいる。私は、そういう親の方を尊敬する。子供が、どこの大学であるかに「価値観」を置くこと自体もう時代遅れになりつつある。私も高校時代の同級生で、東京大学に進学した奴を何人も知っている。確かに彼らは、「情報処理能力」が長けているが、「頭が良いと」私は全く思わない。物事に対する「洞察力」や「感受性」があまりにも鈍いからだ。良く、東京大学出身でありながら、「この程度の事しか」話せないのかという人間がいるが、彼らは、ただ「東京大学」に合格しただけの人間であって、「偏差値」が高いだけで終始してしまっている。これから学びに関しては、ChatGptと「アナログ」をバランス良く使い分けて、子供たち個々人の特性に合う「学習プログラム」を課すべきだと思う。それにしても、ホリエモン、たまには、良い事を言うものだ。