今日の朝日新聞で、「女子のひきこもり」が見過ごされてきたという記事が掲載された。
現代社会は、ひきこもりのみならず、女より男の方が生きづらい。
恋愛や結婚においても、男が不利を被っている。生涯未婚率を取っても、男の方が女よりもかなり高い。
つまり、男が、「自己確立」が出来ないことが、ひきこもり問題の根底にあると、私は思う。
男のひきこもりは、実際に声を上げられず、心を病んだり、最悪の場合は、犯罪を犯してしまうというケースがある。
「朝日新聞」はどこまで、「フェミニズム的」な偏向報道をするのだろうか。
この問題については、また別の機会に論じたい。