本日の「朝日新聞」の声欄に、立川駅前で、「ホームレス」を支援する雑誌「ビックイシュー」を配っていた金子春光さんを追悼する趣旨の投稿があった。
投稿者は、67歳女。
内容を読んでみると、「上から目線」まる出しで、金子春光氏の死を悼む気持ちが全く感じられないのだ。
「朝日新聞」の投書欄「声」に投稿する人間は、富裕層が多い。
「口先だけできれいごと」をのたまう「良識的市民」に、「ホームレスの方々の気持ち」など理解できるはずがない。
私は、「朝日新聞」の正式の「問い合わせフォーム」から、「理路整然」とした文章である質問をしているが、全く返信がない。
もちろん、「朝日新聞社内」の「コンプライアンス」で「答えられない質問」もある。
しかし、私の質問は、「朝日新聞社内のコンプライアンス」に抵触するものではない。
その証拠に、「共産党」の機関紙に「同じ質問」を問いあわせたら、15分で返事が返ってきた。
「朝日新聞社」にとって、私のような「無名の人間」は「石ころ」に過ぎないのだろう。
「朝日新聞社」のやっていることは、「汚い服」を着た人を侮蔑のまなざしで見ている行為だ。